こんばんは、さやまです!


今日は、「たしかに」の4コマ漫画について
更新させていただきます!


私自身、考えてることを言葉で表現するのがとても苦手なのですが
日頃から「もったいないなあ」「誰かに共有してみたいなあ」
と思う経験に何度か遭遇してきました。

何度も言葉を選び直し、描き直し、
こうやって漫画として皆さんに見ていただけるのは嬉しいです!



今回は、「たしかに」にて更新された
【冷蔵庫】という漫画について
自分の気持ちも含めた文で加筆していきます! 



未歩 が描画を共有しました

未歩 が描画を共有しました 2

未歩 が描画を共有しました 3

未歩 が描画を共有しました 4



「私は自分が嫌い」「自分なんて」
「わたしは自己肯定感が低い」の気持ちだけで
自分自身が持ってる可能性を
投げ出してしまう人をよく見てきました。


私もそうだったので、気持ちはめちゃくちゃわかります。



でも、あるとき、なんとなく思ったのです。


「自分を認められないことと、自分が出来ることって
全く別物として捉えるべきなんじゃないか?」と。


既にその考えができあがってる人からすると
「なに言ってんだ?さやま」となるかもしれませんが
私にとっては、脳みそに雷が落ちるほど衝撃でした。


「そうじゃん、私って、私のことを嫌いでも
少なくとも人並みにできることがあるんじゃん」


私は無能だから何もできない。

私なんてどうせ、から先に進めない。


ずーっとそうやって生きてきたし
それが当たり前の人生であり
この考えは普通なんだと思ってきました。



でも大人になって色んな人と出会い

「あなたってこんな長所があるよね」と言ってくれて

「私に長所って存在するんだ!!!!!」ってことと
「私が思ってる私と、他人が評価してくれる私って違うんだ」

ってことに気づけました。



単純に、まわりの人に恵まれていたからというのが大きいです。

そういったきっかけがなかったら、多分今でも
ただただ自分のことを否定し続けていたと思います。


それからは、短所に目をむけることよりも
持ち合わせている長所を伸ばすことを意識しました。


「短所を極限までゼロにしてプラマイゼロにするより
プラスをめっちゃプラスにしたほうが素敵人間に見えそうじゃん!」


頭がいいか悪いかわからないですね。



でも、そんな単純な私の頭のおかげで

長所を伸ばして、そんな自分を認めることが始めの一歩なのかなと思い
1番最初にこの漫画を載せていただきました。


大人になってから自分を変えることって、本当に難しい。

だけど、 その一歩が踏み出せたとき
また新たな自分が見えてきて
違った自分を見れるんじゃないかなぁと思います。


それぞれの心の冷蔵庫には、絶対いろんな材料があります。
嫌な過去にも好きになれない自分にも直面するかもしれないけど
一度、心の中をのぞいてあげてみてはいかがでしょうか。



というわけで、「心の冷蔵庫」の話はこれでおしまいです!


次回は「食欲」についてです!


ここまで呼んでくださってありがとうございました!




では、また今度!