こんばんは!さやまです!

 

更新までに結構間が空いてしまいました…!!

阿部真央のライブがあったり
森崎博之(チームナックスのリーダー)がゲストの
講演会に参加したりと
濃ゆい日々を送っておりました。

色々書きたいことが山積みなのですが、
今日は記憶が新鮮なうちに
ほかのことを更新したいと思います。

ATMにイヤホンが挟まった件について

Instagramで、私のストーリーを
みていただいてる方はご存知かと思いますが
先日、ATMにイヤホン挟みました。

 

「いや、また入金ボタン押せばいいしょ!」
「引っ張れば大丈夫じゃない?!」

 

色々と思うことはあるでしょう…。

結論から申しますと、それはできませんでした…!

 

私もできればそうやって解決したかったのですが、
愚行に愚行を重ねまくったため、出来ませんでした!

 

そんな私とATMの、約1時間ほどのストーリー。

 

 

オチもなんもないですが、お時間あるときに
暇つぶしがてら見てください。

お金を入金しよう

もともとは、ただただ
お金を入金するだけの予定だったんです。

いつものように、お金を入金しました。

 

 

なんでじゃ。千円4枚だぞ。

 

あ、そういえば、この前
自動販売機でジュース買うとき
100円入れたけど絶対に認識してくれなくて、
何回やってもおつり取り出し口から出てきたな。

 

「この100円と自動販売機、
過去になんかあったのかな」

思わざるを得ないレベルで
全く認識してくれなかったな。

 

そんな感覚かな、とか思いながら
向きを変えたりして数回チャレンジ。

 

 

「なんでやねん!!!!!」

 

もっかいだけやってみよう。
できなかったら諦めよう。今日はダメな日なんだ。

もっかいチャレンジ。

 

「ギュルルルルルルルン!!」

なんか変な音流れ始めたけど、特に気にしなかった。

 

またダメかぁ〜。。。

と思ってたら、ATMの画面がこんな感じに。

 

 

「電話してください…?
あれ…?てか、フタ開かんくなった…?
私の4,000円は…??」

 

私が入金しようとした
絶対に読み込んでくれなかった4000円は、
読み込んでないくせに、手元に戻ってこなくなった。

 

またもう一度同じ手順を繰り返せば?!と思っても
ATMの画面は「電話してください」の文字のみ。

 

他には何も押せそうなボタンはない。

 

ここで、「もう一回入金の手続きをしてみては?」
の選択肢が消えてしまった。

 

まさかこの時自分の人生の中で、このATMの横にある
謎の電話を手に取る日が来るとは思わなかった…。

 

その時の自分は、ATMに
イヤホンが挟まってるなんて思ってもいなくて

「別に自分悪くないし、まあいいや」

と、呑気に電話を手に取る。

 

 

 

オペレータ(以下:オペ)「いかがされましたか?」

めちゃめちゃ感じ良さげのオバ様。

「あの、お札が全然読み込んでくれません」

 

かわいそうでしょ自分、と言わんばかりに
めっちゃ被害者感出しまくりました。

 

オペ「あ〜!!そうだったんですね!!
大っっっっっ変申し訳ございません…!!」

「あ、はい…」

 

オペ「ご入金されたのはおいくらでしたか?」

「4,000円です…」

 

オペ「かしこまりました!
では、まずは4,000円を出しますので
少々お待ちくださいませ!!」

「はーい!」

 

オペ「………」

 

「………」

 

オペ「………」

 

「………」

 

電話相手が彼氏じゃない限り
耐えられないレベルの沈黙。

 

オペ「…4000円は戻ってきましたか?」

 

 

「戻ってきてないです。まず扉あいてないです」

 

 


オペ「扉があいてない…でしょうか?」

「はい、こっち側はなんも動いてないです」

 

私からしたら、何言ってるんだこのおば様は。という感じ。

 

オペ「…そうでしたか…
何も…動いてないですか…?
変わったこともない…ということで…(困)」

 

 

「はい、こっち側は何にも変わってな

!!!!!!

 

 

 

 

 

わしのイヤホン挟まっとるやんけ!!!!!!

 

オペ「いかがいたしましたか?」

「挟まってます」

 

オペ「挟まってます…?」

「私のイヤホンがATMに挟まっております」

 

オペ「?!?!そうでしたか!!
大変申し訳ございません!!」

「や、私が本当にごめんなさい(消え去りたい)」

 

オペ「その問題に関しては
こちら側ではどうしようもできないので
専門の係の者をお呼びいたしますね!!」

「本当にごめんなさい(消え去りたい)」

 

オペ「いえいえとんでもないです!!
20分ほどで到着するようなので
お待ちいただけますか?!」

「はい(逃げたい)」

ということで、ATMにイヤホン挟んだ件が
始まりましたとさ。。。

 

つづく!!!!

 

あとがきもどき

あの地獄みたいな一時間は
文字や絵に起こすとこんなにも長くなるのか…。

 

イヤホンが挟まってる瞬間、
「時止まったランキング」
今年の上位に食い込んだな…やめてくれ自分…

 

 

続きも見ていただけたら嬉しいです!!

では、また今度!!!